東洋哲学~2~

インド 「アーユルヴェーダ」 5000年前

中国   「易経」      5000年前

 

日本でも、昔から食べ物で病を治せると伝えられた「食養」というものがあり、その考えを元に万物の根源(真理)を深く追求することで「マクロビオティック」が生まれました。

 

分かり易く簡単に説明すると、

マクロビオティック:陰陽

易経:陰陽五行

アーユルヴェーダ:身体・魂・心と火・水・風の自然エネルギー

 それぞれちょっとした違いはありますが、「自然と調和」して正しい食生活を心がければ健康であるという点ではみんな一緒です。