東洋哲学 ~1~

 およそ7000年前に起源があるとされ、

5000年前に確立されたアーユルヴェーダ易経

両方とも心も身体も健康にしつつ自然と調和しながら過ごすための生命哲学です。

 

 二つの生命哲学の最初に書かれている一番重要なことは「食事」

生き物は栄養を摂取しないと死んでしまいますが、栄養のあるものならなんでも食べていいわけではなく、何をどのようにして口に入れるかが一番重要という哲学が書かれています。

 

これからの秋・冬の季節は、この季節に採れる根菜類などの旬の野菜を煮込みやオーブンで加熱調理した料理がオススメです。食材に長時間熱を加えたものを摂取することで、身体を温める作用があります。

温かいものを食べれば身体が温まるのは普通ですが、なぜそのような作用があるか?など、5000年前の人達はきちんと理解していました。詳しく説明すると難しい話になってしまうので・・・東洋哲学に興味があっていろいろ知りたい方は来て頂ければ教えます。